母の行きつけの化粧品屋から電話があり、「母は電話に出ることができるか?」と聞かれましたが…。

電話に出ることは可能ですが、母が電話に出たいかどうかは別なんで、母の意向を聞いたら…。

「出たくない。」とのことでした。

「もう化粧品屋へは行けないから。」

どうも、まだ…。こういうことにネガティブですな…。


まあ、母を説得して、こちらから電話しましたけどね。

つーか、駅前デパートにある化粧品屋なので駐車場は完備されていますし…。

駐車場から、歩くなり車いすに乗るなりして化粧品屋へ行くことは可能です。

ただ、土日祝日は人が多いので私が嫌がるということだけですわ。


私が、心臓君の機能が低下して階段が登れなかったとき…。

姉が私に言ったことは…。

「今の時代、車でどこにでも行ける。エレベーターもあればエスカレーターもある。」

母も同じだと思いますよ。

市からの「タクシーチケット」もあるんだしね。


化粧品屋さんからは、何か送ってくれるのだそうです。

「戦後からずっとの付き合いだから。」とか。

母を外に連れ出す、良い機会になれば…と思います。