HDS-R⇒長谷川式簡易知能評価スケールなんですけど…。

(興味のある方はググっていただけたらヒットしますが、「9項目の設問で構成された簡易知能評価スケール」です。)

「30点満点中20点以下だと『認知症疑い』となり、21点以上を『非認知症』。」と判断するのですが…。

デイケア施設での最初の頃の、母のHDS-R評価は「認知症ではないが、認知症疑いよりは少し上。」というものでした。

私は「え?」と思いましたが、2回目からは数値が上がり…。

要は、母がテストを面倒に思ってしまい、計算問題等で手を抜いた結果だったようです。

結局は、周りが「会話が成立するか?」「行動がおかしくないか?」等で判断することも重要だと思いますね。




父が釣ってきたクロダイ。

うちは「メバル」を取って、この魚は誰かにあげましょう…という話になりましたが…。

私の知り合いで魚の下処理ができる人は皆無なんですよねえ…。

鉄板の上で焼くと美味しいのですが、鉄板に焦げ付いて大変であろう…ということで鉄板焼屋「A」にも持って行かないことにしました。

結局、近所で下処理ができるKさん宅へ持って行きましたよ。


父曰く「(一緒に行った)Yさんは、鯛を釣った。」そうな。

大きな鯛だったら「W」マスターに頼んで捌いて貰うんですけどねえ…。