皮膚科の処方について。

ヒルドイドソフト軟膏0.3%+ロコイド軟膏0.1%の合剤。

ま、おそらくは乾燥肌による痒みだと思ったので…。

保湿剤は確実に処方されるだろうな…と。

それと痒み止めでポピュラーなのは、ステロイドなのですが…。

処方されるとしたら、そんなに強いステロイドではないであろう…と。

(強いステロイドは効果は高いが副作用も出やすいからです。

ヒルドイドソフト軟膏(ヘパリン類似物質油性クリーム)⇒保湿作用。
ロコイド軟膏(ヒドロコルチゾン酪酸エステル)⇒ステロイドで、もっとも強い1群から弱い5群までで4群の薬。

予想が当たりましたかね…。


透析外科の処方について。

おそらく早朝高血圧は修正したいだろうから…。

1、カルシウム拮抗剤であるアレテック錠から、もっと効果が強いものへの切り替え。
2、カルシウム拮抗剤であるアレテック錠に、他の作用機序を持った降圧剤をプラスする。

医師が選んだのは「2」ということですね。

αブロッカーに行くとは思いませんでしたが…。


調剤薬局で、チェックシートみたいなものを渡されました。

飲み残しや体調の変化について聞くものです。

4月から調剤薬局に義務付けられたチェック項目ですね。

それと、ヒルドイドソフト軟膏0.3%とロコイド軟膏0.1%を練り合わせる作業があったため、調剤の時間が長引きました。