年金事務所と協会けんぽの分離によって様々な不都合が起きている…。

それについては、同意される方も多いのではないか…と思います。

例として挙げたのが「結局、傷病手当金の返金でした。」(2016年4月8日投稿。)からの一連なんですけど…。

⇒傷病手当金と障害年金を同時期に支給されたため、傷病手当金を返させられている件。

これも、結局は2つに分離したため起きた事件であり…。早急に併給調整がされていたら防げていたはずなんですよ。

ところが、その処理が遅れたために返金騒動になったわけで…。

その上で、その返金のために担当者が(専従かどうかは不明ですが)事務に当たっているという本末転倒。

ましてや、「この月に返金します。」という一覧表を付けた誓約書を書かせている…って…。

勝手に貸して勝手に返せと言って誓約書を書かせるって、性質(たち)の悪いサラ金みたいなもんだわ。


昨日の飲み会で「会長・副会長経験者会議」の話が出ましてね。

「いつか見た陳情書。」(2016年4月4日投稿。)で触れた陳情書を、K先生が「会長・副会長経験者会議」で読み上げたそうなんですよ。

で、会としてはどう動くか…という話になったのか…と思いきや…。

ただ読んだだけで終わったとか…。


私は2つの組織を再統合しろ…と言っているわけではなく…。

せめて、社会保険労務士会として「迅速な処理して欲しい。」と申し入れるぐらいはしろや…と。

県会長は、協会けんぽのトップと話をしているようですが…。

どうも、相手から言われる話を「ハイハイ。」と聞いているだけだ…と聞きました。

(本当かどうかは不明ですが…。)


何かガッカリ…。