午後に私事があるため、「結局、傷病手当金の返金でした。」シリーズ?については、ササッと書いてしまい…。

ちょっと支離滅裂になってしまったかも知れませんね。

ただ、私の想いについては、理解してていただける方も多いのではないか…と。


「傷病手当金」と「障害年金」の調整については、早目に摺合せを行っていれば、「傷病手当」の返金を防ぐことができたはずであり…。

それができなかったのは、社会保険庁を解体するときに、2つの曖昧な組織にしてしまったことから起きたのだ…と思っています。

民間でありながら国民生活を左右する立場にあり…。

民間でありながら会計検査院の監査を受ける…。

しかしながら、権限は限られていて…。同じ組織であったにもかかわらず、情報の共有ができていない。

そんなバカ組織を作ってしまったうえ、国民生活にマイナスさえ生じさせているのであります。


「いつか見た陳情書。」(2016年4月4日)で、社会保険労務士のK先生が「両組織の再統合」について陳情される…という話を書きました。

まだ、県会長まで話が通っていないようですが…。

その活動が、県内だけでなく…。

他県にも拡がって行って欲しい…と思っています。