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いわゆる要介護認定では…。

医者の意見書。

そして市役所から派遣された方が実地調査に来られて、介護認定を受ける方や家族等に面談。

私の母の場合は、看護師・介護士からの聞き取りも行われましたが…。

受けた要介護認定は4でした。

今の母は、ボロボロこぼしながらも食事は1人でできますし…。

少しは歩けるようになっています。

病院側も「4」であったことには驚いたようで…。

まあ、私も「2」程度かな…と。まあ、「3」もあるかな…とぐらいに思っていました。


一方、母の友人であるMさんは、よっこらしょ…と歩ける程度で要介護1なんだそうです。

正直、「おれんじえすあーる」さんが書かれた…。

>「起きたきり老人」になっている私の母親の要介護1とか
>そのほかの介護認定にもどうにも釈然としないものがあり・・・

私も、ちょっと統一性が取れていないのではないか…と思っています。


母の場合は、ケガが治る過程であり…。(完全に元に戻るとは思っていませんが…。)

その過程で、「悪い時期の意見書」であり、面談も悪い時期に行われた…ということかも。

その意味で、悪くなる過程におられる方は、実態より軽い「要介護認定」を受けることがあるかも。


要介護認定は、1年毎の改定が行われるようですが…。

もっと柔軟に適用できる制度にするべきだと思いますね。