昨日の夕ウォーキング中、女性高齢者がフラフラになっているのを家まで送る。

学生さんが助けて、タクシーを拾おうとしたようですが、タクシーは停まらないようでした。

実際、私が停めようとしたら手を振って通過ですわ。

お前んとこの会社のタクシーには二度と乗らねーけどな。

まあ、何度も書くようですが…。人間、若くなるわけではなく…。

歳を取る一方でして…。

若いうちは坂道をスイスイと歩くんですけど、歳を取ったら歩けなくなってきます。

その女性も昭和38年頃に建売を買って引っ越して来たそうですけど…。

今だったら、あんな坂の上の家に住みたいと思わないだろうな。


息子さんが会社にいるとかで私の携帯から電話しましたが…。

発信しなかったので、おそらく「携帯の電話帳に載っていない番号拒否」になってたんでしょうね、

危機管理上はどうなんだろうね。

母親に異常があった時にも電話がつながらないことになるけど。(ま、実際に異常だったんですけど。)


私としては…。世の学生さんにも親切な男の子がいるんだな…というのが収穫かな。

それと…。

やはり、高齢者と障碍者は坂の上とかエレベーターの無い高層階に住まないほうがいいね。