まあ、父も私も次回の診察は移転先の新病院ですわ。

移転先といっても真隣りなんですけどね。


私が病院移転を経験したというか…。

手伝ったことがあるのは、「下永病院」

あの頃は、MRとかMSが手伝いに行くなんてのは当たり前だったんですよ。

覚えているのは患者さんをバスで新病院へ移送したこと。

私たちMR・MSは、自家用車で行きましたけどね。

MR⇒医薬情報担当者(Medical Representative)のこと。いわゆる医薬品メーカー営業。
MS⇒医薬品卸売会社の営業担当者(Marketing Specialist)のこと。

保護室ってんですか?

壁が柔軟なマット状のもので覆われていて、患者さんがケガをしないようになっていましたし…。。

ガラス窓を椅子でぶっ叩いても割れなかったことを思い出します。


あとは、移転寸前まで見た「岡山市立せのお病院」

もう少しで移転です…という前に転勤させられたので、移転先までは見ていないんですよね。

工事中ではありましたけど。

まあ、せのお病院については、むしろ「白血病の疑い」をかけてこられて…。

私が「死ぬかもな。」と覚悟したこのとの方が記憶に残っていますね。

幸い、白血球異常が正常域でしたが…。(倉敷中央病院の精密検査を受けに行っての結果。)


下永病院の移転で思ったのは…。病院の移転って大変だな…と。

ホント、数日で移転しないといけませんからね。