要介護認定の区分は以下の通り。

要支援1・要支援2

要介護1・要介護2・要介護3・要介護4・要介護5


ちなみに要介護の目安は…。

要介護1⇒立ち上がりや歩行が不安定。排泄や入浴などに部分的介助が必要。

要介護2⇒立ち上がりや歩行などが自力では困難。排泄・入浴などに一部または全介助が必要。

要介護3⇒立ち上がりや歩行などが自力ではできない。排泄・入浴・衣服の着脱など全面的な介助が必要。

要介護4⇒日常生活能力の低下がみられ、排泄・入浴・衣服の着脱など全般に全面的な介助が必要。

要介護5⇒日常生活全般について全面的な介助が必要。意志の伝達も困難。


正直言って微妙な表現ですな…。

おそらく、医師の意見書が大きく左右していて、母の状況が良くなって行く段階での評価だったこと。

もう1つは、母は難聴(歳相応らしいですけど。)で、眼が見えにくいことが要介護認定が思ったよりも高かった要因になったんでしょうね。

ただ、1割負担があるので手放しでは喜べませんね。

1年後には要介護認定の見直しもありますしね。