母の糖尿病薬がグラクティブ⇒テネリアへ変更されたそうな。

おそらくは、テネリアの肝腎臓排出の比率が同程度なので…。腎機能が落ちているのを考慮したのだろう…と思います。

(肝腎臓排出の比率が同程度だと腎臓機能が落ちている人にも使いやすい。)

私がテネリア処方を休止できたのに、母がテネリアを飲む…というのは皮肉な話です。


また、それでも高血糖値なので、インスリンを注射しています。

これは、今では普通の療法なので驚きもしませんが…。

父はある程度のショックを受けたようです。

医薬品の変更によって親族は不安になる…。これをどう防ぐかも病院側の課題なのかも知れませんね。


私と母の感覚と病院側の感覚にズレがある…。

それは母の視力でして…。

病院側は落ちていない…と言ってきました。

しかし、母は見え難くなった…と言い張ります。

私としては数値を見せて貰わないと分からないですね。

ただ父が、病院側に遠慮して私を抑えにかかるので困ったものだと思います。

カルテは誰のものか…。

根本的には患者のものだと思うのですが…。