検査が終わったので、ちょっとばかりビールを飲みに行きましてね…。

ホント、久しぶりですわ。


前投稿で触れた、父が処方された「マーズレンS」が調剤薬局で不足だった話ですが…。

酒を飲みながら思ったんですけど…。

調剤薬局側が「マーズレンS・ジェネリック」を調剤するようにしていて、そのためにマーズレンSの在庫を切らしたのではないか…と。

そうなら辻褄が合うんですよね。

実際、マーズレンSはマーゲン・ミッテル(薬剤投与による胃腸障害の予防薬。)では、常連中の常連のような薬なんですよ。

普通は切らさないよな。


要は調剤薬局が「ジェネリック・プレッシャー」と言いますかね。

そういうプレッシャーが大きくなっているんだろうな…と。

それは病・医院側も同じで…。

あれだけ先発品に拘ってこられた主治医が「ジェネリック不可の印」を押さなくなりましたもんね。


国の施策ということでしょうが…。

医薬品会社に居たことのある私には違和感があるんですよね。