Hさん(私の飲み友で、去年の8月31日に亡くなった。)の件については、もう触れないと書きながら…。

私のブログなので、勝手に、Hさんの話を書きます。

まあ、今月は、命日もありますので、もう1回触れるかも…。


去年の明日、Hさんは肝性昏睡から目覚めることになります。

私はご両親からは「もうダメ。」と聞かされていましたので…。

電話がかかってきたとき「ああ、亡くなったか。」と、思い切り緊張したのを覚えています。

隣県のM社からの帰り道でした。

しかし、それは「Hさんが昏睡から覚めた。」という話でした。

該当の記事は「Hさん目覚める!!」です。

これを以って、Hさんは我々の元に帰ってくると思いましたね。

皆が、そう思ったはずです。

残念ながら、そうは行かなかったのですが…。


私は、その現場を見せて貰えませんでしたので分かりませんが…。

その後の、リハビリに明け暮れた日々は、苦痛だったのか? それとも希望だったのか??

ご両親から聞いたところでは、歩く練習や嚥下の練習から始まったようですが…。

最期まで、電話でも発声が聞かれませんでした。

果たして、喋ることができたのか?? ご両親が言われた「胃までの挿管で喉が傷ついたため、上手く喋ることができない。」が本当に事実だったのか??


もう1つ。Hさんが好きだった焼酎を断たれている生活って、本人に取ってはどうだったんでしょうね??

(まあ、私も退院後、酒を断った時期がありましたが…。それは、自分で決めたことで強制されたわけではありません。)


今月は暑いので、ビールを外飲みする機会が多くありましたが…。

明日から、Hさんを偲んで外飲みを止めてみます。

外飲みが決まっている2日間は別として…。