8年前の8月4日に退院しましたが、その日は退院事務がほとんどでした。

実質は8月3日に病状説明が完了したことになります。


退院は決定したものの問題は山積していました。

心機能は常人の半分でしかなく…。それでも良くなった方とのこと。

入院時は心臓がほとんど動いていなかったそうです。


心機能低下は、日常生活に大きな影響があり…。

退院してからも、事あるごとに息切れに悩まされます。

バスの中で立っていてもすぐに息切れしてしまうのですが、さすがに高齢者を立たせているわけにも行かずで…。

ずっと立っているんですけど、すぐに息切れが始まりまして…。かなりきつかった覚えがあります。


心室内血栓は3センチあったものが1センチまで小さくなっていましたが…。

脳に飛んだら脳血栓ですからね。

「何かあったらすぐの病院に来るように。」とのお達しでした。


いずれはカテーテル検査も予定されていましたし。

冠動脈が狭窄していたらステントを入れることも考えられていたのですから…。

今の状況とは大違いですね。