2007年の入院時ですが…。7月7日は、入院初期から着けさせられていた24時間心電図が、ようやく外れることになった日です。

24時間心電図というと、ホルター心電図を指すことが多いのですが…。

私が着けていた24時間心電図は、電波でナースセンターへデータが飛ばされ、コンピューターに記録されるというものでした。

だから…。

1、心臓が止まると警報が鳴る。
2、コンピューターに不整脈等が記録される。
3、遠くに行くと電波が届かなくなり捜索される。

私には、ウットオシイものではありましたけどね。寝る時にも着けっぱなしですから。

(入院初期は、その上で酸素吸入していたため、そのチューブが鼻に着けられていました。これも凄くストレスを感じるものでした。)

ちなみに24時間心電図とホルター心電図を両方着けた時は最悪でしたね。

どっちに寝返りを打っても心電図に当たりますんで…。


7月7日に心電図が外れた時は、本当にスッキリしました。

それと心臓が停止する危険性が少し薄れたことを意味しましたし…。

ただし、完全に心停止しない…となったわけではなく…。

その証拠に、入院していた5階からの外出は禁止が継続されました。

院内自由が許されるのは、もう少し、後になります。


その日のブログを見ると、七夕食が出されています。

>枝豆はビールのおかずで食べたいなあ。そうめん、卵豆腐、茄子のあんかけ、白飯、キウイゼリー(オレンジ味)。今日は、七夕メニューでした。

入院患者の願い事は「病気の治癒」しかありませんけどね。


明日の七夕、皆さんは何を願掛けされますか?