某社社長が、私にが聞いてないのに喋るんですけど…。

ある社員にお金を渡しているけど、出社を求めていないとか。

「へ?」と思ったら…。

「行政書士が、それで充分だ…と言った。」とか。

つまり…。

1、給料としてお金を10万円渡している。
2、社会保険はギリギリ週所定労働時間30時間で加入させている。
3、社長が出社しろ…と言った時だけ出社してくる。
4、行政書士が、1~3でOKと言っている。

それ、分かる人には分かりますけど…。

要は建設業の名義貸しでしょうよ。

普通は隠さないか??

名義貸しを指導している行政書士も、まさか社長が、社会保険労務士にペラペラ喋っているとは思っていないんだろうな。

はい。もちろん仕事はお断りですわ。名義貸しに加担できるかってんだ。


しかし、この行政書士…。

行政書士法人の一員で…。

代表者は、行政書士会の役員なんだけどね。

あの人ならやりかねないのを、行政書士会は分かっているはずなんだけどな。

うちの県では、シャローシもギョーセーショシも不祥事が続いているし…。