まあ結局、アメリカに渡った後が任意期間だから年金が貰えるわけで…。

その証明に、戸籍謄本なんかが重要になったということですね。

「アメリカへの移住時期と現住所の証明」については、「土地問題の解決」のときの方が証明が難しかったです。(司法書士さんからは、最終的には「税金支払」の書類を添付したと聞いています。)

今回は戸籍の記述等で何とかなりましたから。


その他…。

委任状だよな~。

年金を取るための包括委任なんだから委任状は1枚でいいじゃん…と思うんですけど…。

1回1回、委任状を出せというのはどうなんだろうね??

それと相談係は同一人物にして欲しい。

普通の老齢年金なら問題はないけど、複雑なヤツは指名させてくれませんかねえ。


アメリカ移住者の年金については、東京で裁定が行われます。

日米で事実関係を確認するとかで、半年はかかるのではないか…と。

まあ、手数料については、すぐに請求書を出しますけどね。

だって、やることはやったですからね。