Hさんの血糖値が高くなったのは分かるけど…。

肝臓の値がどうだったのかは知りません。

私はHさんから「高熱が出て体がしんどい。」と言うメールが来たときに、感染症を疑ったわけですが…。

まさか肝臓だとは思わなかったんですよね。


Hさんが昏睡から目覚めた時…。つまり、もう生命は助かるであろう…と推察された時に…。

Mちゃんは私に「(高血糖が肝臓に良くなかったとしたら)薬を貰いに病院へ行かなかったのはHちゃんの自己責任。」と言いました。


今、その自己責任という言葉を彼女に返しておきます。

もし、彼女が酒で何らかの障害を起こしたら、それは彼女の自己責任。

もう40過ぎの大人なんですからね。


そして、その自己責任という言葉は、私にも向けられていると思うのです。

酒を飲むことで体重を増やすのも、血糖値を悪化させるのも…。

私の自己責任なんですよ。


ここまで書いてきて…。

私が、外での「ちょい飲み」を止めた真の理由は…。

Mちゃんに対しての意地なんかもしれんな…と思いだしました。

私は、自分の責任において…。自分の体を大事にする…ということで…。

Mちゃんは反面教師なんだ…と。