今年(平成26年分)の年賀状について、父には20枚を印刷して渡したのですが…。

「20枚しか印刷してくれなかったから足りなかった。」と言っていましたので…。

「今年は30枚にする?」と聞くと「20枚でいい。」とのこと。

「20枚じゃあ足らなかった…とか言ってたじゃん?」と言ったら…。

「そんな覚えはない。」

どこかの政治家かよ…と思ってしまいます。

「じゃあ、数えておいてね。」と言っておいたのですが、あれから数えた形跡がなく…。

「年賀状なんかどうでもいい。」そうですが…。

年賀状を出さないという選択をしないクセに何を言ってるんだか。


年賀状を出さないと言えば、今はツキアイの無くなった居酒屋Iさん。

55年生きてきて年賀状を出したことがない。

出さなくてもいいけど、「虚礼廃止のため年賀状は出しません。」という断りは出すべきで…。

それをしなかったから相手から非礼と見られて大損しているんだよな…。

居酒屋の客から年賀状が来ても返さなかったんだから…。


「T」マスターも年賀状は出さないそうで…。

「全部、メール。」とか。

私なんかに言わせると、年賀状を出すのは「今年も宜しく。」という挨拶で…。

メールでの「お年賀」って、凄く空虚なような気がするんですけどね。