Hさんが日赤病院で教育入院を勧められなかったか?と書きましたが…。

これは糖尿病の教育入院の話で、「現在の病状」とは関係ありません。

しかし、入院していたら…。看護師や医師が異常を見逃さなかったであろう…と思ってしまうのです。

Hさんが糖尿病の薬を飲んでいなかった理由は、診察の予約をキャンセルしたから。

それで、薬が枯渇してしまったのです。


Hさんは、最初は会社からの命令で日赤病院へ行ったようなもので…。

その高血糖から「教育入院」を数回勧められたのですが、すべて断って帰ったそうです。

今回…7月23日に医師から怒られた…とメールが来ましたが…。私は教育入院を勧められたはず…と考えています。

Hさんは最後まで、私やMちゃんにヘモグロビンA1cの数値を教えてくれませんでしたから、よほど悪かったのだろうと推察しています。

もしかすると、この時に、「現状の病状」の前兆についても指摘されていたのかも知れません。

Hさんが軽く見ていた…としか言いようがないです。


7月25日に高熱が出た時が大きな分岐点だったと思います。

私も高熱が出たというメールを夕方に見て、病院に行ったかどうかを確認しましたが…。

その時は病院に行った形跡がありませんでした。

7月26日の「体調最悪。月曜日(この場合は28日のこと。)に病院に行きます。」に対して私が「今日、行った方が良いですよ。」と返して、ようやく病院に行った…。

しかし、その時は手遅れに近かった…。


たられば…は、言っても詮無いことですが…。もし教育入院でもしてくれていたら…。

少しは違っていたのではないか…と思うのです。