メトグルコは薬価が10.2円。42日分が増えた勘定になりますから、薬剤費は428.4円。3割負担で、128.52円です。

ま、経済的には大した額ではありませんが…。精神的にはショックであります。

さっき、数えたらメトグルコの残は29錠。

テネリアなんか3錠しか残っていませんから、それに比して29錠というのはいかにも多く…。

これなら今日から3錠飲もう…と思いまして、今、1錠飲み込んだところです。

メトグルコの同等品であるグリコランを売っていた私としては、「メトグルコが効く薬。」というのが意外でして…。どちらかというと穏やかなタイプではないか…と。

(平成26年7月15日。14時0分追記。メトグルコ・グリコランが効かないという意ではなく、効果がゆっくりと現れるというイメージを書いています。)

調剤薬局からは「ブドウ糖をお渡ししましょうか?」と言われましたが…。メトグルコ1錠増で、急に低血糖になるとは思えませんし…。

まあ、念のためキャラメルでも携帯しておくつもりではありますが。


ジェネリックに変わったのは以下の薬。

アーチスト⇒アテノート(テバ製薬)
ガスターD⇒ガスリックD(沢井製薬)
ザイロリック⇒アロプリノール「トーワ」(東和薬品)

この中でジェネリックに変えたことを後悔しているのが「アーチスト⇒アテノート」です。

というのは、入院時から1/8⇒1/4⇒1/2と10㎎錠を増量してきたから。

ミリ数でいうと1.25㎎⇒2.5㎎⇒5㎎。結構、微妙な量です。

ジェネリックにしたために薬物動態が変わらないですかね??

アーチストは心臓君の保護が主目的だから、変に変わると困るんだけど…。