ブログを読み返していると、どうしても「入院時代」の箇所も読むことになるのですが…。

他の箇所と大きく違っているのは、(携帯電話での投稿のため)ムーバの制約による文字数の少なさと、文字数を補うための投稿数の多さです。

それと、コンピューターを持ち込まなかったために、投稿を読み返すことが出来なかったため、欠けた部分も多く…。

例えば、「入院計画書」の記載が一切ないのですが…。実際は、入院してから数日後に「入院計画書」を貰っています。

ただ、その「入院計画書」が何処かへ紛れ込んだか紛失したかで…。内容の確認は出来ない状況です。


「入院計画書」の記載がない事が重要なことなのか…というと…。

入院当初は医師との意思疎通が出来ないことに不安を感じていましたので…。「入院計画書」を見て、「ああ、そういうことか。」と納得した部分が大きいんですよ。

例えば、入浴制限ですが…。入院計画書を見て初めて「心臓に負担をかけないため入浴は制限する。」という方針を知ったわけです。

それとか「トイレ以外は絶対安静。」ということも…。私はそれまで、病棟5階を歩き回っていましたからね。(他階へ行く時は車椅子。)


病名も「入院計画書」で知ったわけですから「入院計画書」自体は重要だったんですよ。

しかし、ブログでは書いていないんです。

入院当初は、携帯で文字を打つにも息苦しさを感じていましたので…。

長文を書きたくなかったのかも知れませんね。