まず最初に…。
入院中、私自身が社会保険労務士廃業について考えなかったわけではありません。
入院初期は「心電図」を常時ぶら下げており…。心臓が止まったらナースセンターで警報が鳴るようになっていました。
それは「心臓が止まるかも知れない。」ことを前提としているわけですから…。
心臓が止まって蘇生できなかった場合の「その後」のことを考えておかないとまずいですよね。
入院後期になると、「心室内血栓が溶けてから退院」ということでしたので、いつになったら退院できるかの予想がつかず…。
これ以上、顧問先に迷惑はかけられない…という時期が来るかも…と。
そうなったら、各顧問先に電話して、意向を伺う気でした。
それもこれも…。
N先生に入院中のバックアップをお願いできたから。
というか、隣県のM社との契約があったとき、その会社の従業員数が半端でないため…。私が居なくなってもバックアップというか…。いつでも交代できるようにN先生にお願いしていたんですよね。
それが、まさか本当のことになるとは思ってもみなかったんですけど。
だから、私が死んだ場合や、顧問先が「困る。」と言われた場合は、全て、N先生にお渡ししようと思っていました。
結局、心室内血栓が溶ける前に退院しましたけど…。
あれだけ溶けないんだから、よほどこびりついているんだろう…という医師の予測。私が個人事業主のため傷病手当金がないわけで…。それも踏まえての退院だったのだろう…と思っています。
入院中、私自身が社会保険労務士廃業について考えなかったわけではありません。
入院初期は「心電図」を常時ぶら下げており…。心臓が止まったらナースセンターで警報が鳴るようになっていました。
それは「心臓が止まるかも知れない。」ことを前提としているわけですから…。
心臓が止まって蘇生できなかった場合の「その後」のことを考えておかないとまずいですよね。
入院後期になると、「心室内血栓が溶けてから退院」ということでしたので、いつになったら退院できるかの予想がつかず…。
これ以上、顧問先に迷惑はかけられない…という時期が来るかも…と。
そうなったら、各顧問先に電話して、意向を伺う気でした。
それもこれも…。
N先生に入院中のバックアップをお願いできたから。
というか、隣県のM社との契約があったとき、その会社の従業員数が半端でないため…。私が居なくなってもバックアップというか…。いつでも交代できるようにN先生にお願いしていたんですよね。
それが、まさか本当のことになるとは思ってもみなかったんですけど。
だから、私が死んだ場合や、顧問先が「困る。」と言われた場合は、全て、N先生にお渡ししようと思っていました。
結局、心室内血栓が溶ける前に退院しましたけど…。
あれだけ溶けないんだから、よほどこびりついているんだろう…という医師の予測。私が個人事業主のため傷病手当金がないわけで…。それも踏まえての退院だったのだろう…と思っています。