宅建主任者⇒宅建士については何回か述べた通り、急激な変化はないと思っています。

例えば、試験の改編ですが…。科目が変わるとか追加されるとか…は、当分の間はないかな…と。

というのも、活躍の場が不動産業の場に限定されていますから。

他の法律をやる意味は少ないだろう…と。


試験が難化するとか、合格率が下げられるとか…についても…。

合格率は、不動産業界において一定の人数を確保する必要があるので、急激に低くは出来ないかな…と。

試験の難化については、もう難化していますけど…。難化したって、合格者する人数が一定ならば…。合格点が下がるだけなんですよね~。


私が問題にするのは「自動的に士業化されるかどうか」です。

今の宅建主任者が自動的に「宅建士」になるのかどうか…なんですが…。

(例えば簡単な試験みたいなものが課されるとか。)

おそらく、既得権は守られるでしょうね。

不動産業界において、一定数を確保する必要がある。これって絶対だから。