行政書士登録時代は、怖いもの知らずという時期でもあったからか、結構、人とぶつかった感があります。

特に、非弁・非司を行った行政書士については「ダメでしょ。」と言ったし、非社労士業務についても文句をつけていました。

逆に、そうでもしないと仕事がないのか?と疑問を呈していましたね。

それは、時の実力者にも同じ態度を取っていました。

だから私は実力者に対しても、おかしいと思ったことは「それはおかしい。」と言った。

でも、行政書士専業者は何も言えなかった。言っちゃあいけないと思ったのか、言ったら報復されると思ったのか?

それこそ不気味なぐらい。例え非司・非弁行為を見ても何も言わなかったな。

ま、私は兼業者で社会保険労務士業が主であったことで、文句を言いやすかったのかもね…。


2007年の急性心不全から、血の気が抜けて…。

H先生(著名な年金コンサルタント社労士。)が久しぶりに私を見て「太っちょさん、毒気が抜けたね。」って言われて…。

あのころから尖がる気持ちが無くなったような気がします。

まあ、行政書士は、このブログを始める頃には廃業していましたが…。


長いものに巻かれる気はないですが…。もう目立つことは止めて行こうと思っています。

最初はコテを止めようかな…と。

元々、「なりすまし」ではないことを強調するためにコテにしたんだよね。

それ以前はコテは使っていなかったし。

今は、なりすましでないことを証明する意味はないですからね。


次は、このブログをどうするかだな…。