「ガスター10」と「ガスターD錠10mg」という投稿は、2010年3月7日のものです。さすがに、薬価等が変わっていますので、修正版を載せます。意外に、この投稿は、閲覧される方が多いのです…。
私が飲んでいる「ガスターD錠」は有効成分「ファモチジン」を「20mg」ほど含有している「口腔内崩壊錠」であります。
この薬を処方されたのは、入院中、あまりにも多くの薬を飲むことになったので、気分が悪くなったからでした。今は、我慢していれば薬を増やさなくて済んだかな…と後悔していますが…。
一方、「ガスター10」ですが…。有効成分「ファモチジン」を「10mg」ほど含有している「スイッチOTC」であります。
スイッチOTC ⇒ 医師の処方箋でしか処方できなかった医薬品を、薬局で買えるようにしたのがスイッチOTC。ちなみにOTCとは、「Over The Counter」の略。薬局のカウンター越しに売られる薬のことです。
つまり…。「ガスター10」は「ガスターD錠20mg」の2分の1。逆に考えると、ガスターD20mgを2つに分割すると…。ガスター10と同等品になるわけです。
ところが…。「ガスターD錠」には10mg錠もありまして。これは、「ガスター10」と同等です。
ちなみに、ガスターD錠10mgの薬価は34.1円27円。ガスター10は「12錠で1,659円1,706円」ですから、1錠138.25142.166…円。
「ガスター10」を買うのなら、親しい医者にでも処方してもらったほうが安くつきますね…。3割負担ですし…。
なお…。私のガスターD処方目的は、胃腸障害の防止であります。(この目的での処方を「マーゲンミッテル(胃薬)」と言います。「マーゲン」は胃のことです。)
もしかすると…。同じように医師からガスター系の薬を処方されている方がおられるかも知れませんね。 ガスターにはジェネリックも多いですから、気をつけてください。
ガスターに似ている薬も多いですから。(タガメット・ザンタック・アルタット…。)
薬を処方されている方は、薬局で確かめてもらった方が無難ですね。
私が飲んでいる「ガスターD錠」は有効成分「ファモチジン」を「20mg」ほど含有している「口腔内崩壊錠」であります。
この薬を処方されたのは、入院中、あまりにも多くの薬を飲むことになったので、気分が悪くなったからでした。今は、我慢していれば薬を増やさなくて済んだかな…と後悔していますが…。
一方、「ガスター10」ですが…。有効成分「ファモチジン」を「10mg」ほど含有している「スイッチOTC」であります。
スイッチOTC ⇒ 医師の処方箋でしか処方できなかった医薬品を、薬局で買えるようにしたのがスイッチOTC。ちなみにOTCとは、「Over The Counter」の略。薬局のカウンター越しに売られる薬のことです。
つまり…。「ガスター10」は「ガスターD錠20mg」の2分の1。逆に考えると、ガスターD20mgを2つに分割すると…。ガスター10と同等品になるわけです。
ところが…。「ガスターD錠」には10mg錠もありまして。これは、「ガスター10」と同等です。
ちなみに、ガスターD錠10mgの薬価は
「ガスター10」を買うのなら、親しい医者にでも処方してもらったほうが安くつきますね…。3割負担ですし…。
なお…。私のガスターD処方目的は、胃腸障害の防止であります。(この目的での処方を「マーゲンミッテル(胃薬)」と言います。「マーゲン」は胃のことです。)
もしかすると…。同じように医師からガスター系の薬を処方されている方がおられるかも知れませんね。 ガスターにはジェネリックも多いですから、気をつけてください。
ガスターに似ている薬も多いですから。(タガメット・ザンタック・アルタット…。)
薬を処方されている方は、薬局で確かめてもらった方が無難ですね。