税務署が、どうやって我家の土地について目を付けたのかは不明なんですけど…。

80歳の「母=訳の分からん女性」に話を聞いてどうするつもりだったのだか…。

もし、両親が「土地の瑕疵」について気が付いていれば、もっと早く安く問題解決できたわけで…。

分かっていないから、私が苦労させられたんだろう…と。

ま、母は耳が遠いので…。

事務所員との会話が成り立たなかっただろうな…。

それを聞いても面白かったかな…。


私の両親は、実は、事の重大さが分かっているような分かっていないようなで…。

私が途中経過を求められたので説明したら「そんなことは止めてしまえ。」と言い出したこともありました。

叔父から「日本でのことは(父に)委任する。」という手紙を貰っているそうですが、その手紙で土地問題を何とかしろ…と言い出したこともあります。

問題になったのは、アメリカには住民票がなく…。日本国からアメリカへ渡航し永住した「連続性の証明」と「住所の確定=本人証明」です。手紙1枚で何とかできるのなら苦労はしませんわ。


多分、税務署の方も納得はしてくれたのだとは思います。

これで、次代へ「瑕疵のない土地」を残せたのかな…と思いますね。