前々便で「「障害年金専門の社会保険労務士」対「顧問社会保険労務士」の構図もあり得るな…。」を投稿しましたが…。

誤解があるとまずいので追加しておきます。


私は、特に怒っているわけではありませんので。

相手社会保険労務士さんは従業員さんの家族から相談を受けたんですよ。(ただ、どこで相談したかはわかりません。また、社会保険労務士本人がホームページで「障害年金アドバイザー」を標榜しているのも事実です。)

だから悪気があったとは思っていない。

それは助成金でちょっかいを出して来た「中途半端講師」や「社会保険労務詐欺師」とは違う…と考えています。


ただ、この件で、社長を通じて、私が障害年金取得を視野に入れていたのは事実なんです。

実際、手術=障害認定…の例ですし。

(その時の)所長は「会社からの受注でないと受けない。費用は3万程度。」ということで、後は、データを貰うだけになっていました。

そこに横やりが入ってきた形になったので困ってしまったわけです。


まあ、実際は私が事務所手伝いを止めてしまったので、その件はどうなったかは知りません。

最終的に、依頼する社会保険労務士を選ぶのは受給者の方ですしね。


最後になりましたが…。

障害年金分野において、受給に難儀しておられる方に対して助力されている社会保険労務士さんには敬意を表しています。