私が思ったよりもジェネリック推進の影響は強いようです。

前にHさん(元支店長クラス。東京在住。)とお会いした時に「ジェネリックは一過性のブーム。」と言われたのに私が反論したのですが…。

政策というものは動き出したら、それが転換されることは極めて少ない。

だから、ジェネリック推進の風は収まりっこない。

今は「独立行政法人」は、ほぼジェネリックへ移行しているとか…。


じゃあ、ジェネリックメーカーはウハウハか…というと、単純には行かないようで…。

「ジェネリックメーカーにも格がある。」そうです。

やはり、沢井・東和・テバ…。そこらへんなのでしょうか…。

もう1つは、先発品を持っているメーカーもジェネリックに手を出しています。

実際、私もボルタレンのジェネリックを売っていましたからね。歯医者向けに…。


今、生活保護者へのジェネリック化は裏で進行しているようですし…。

次は後期高齢者かな…。

私にも「ジェネリックへのお誘い」がありましたし。

薬局に聞いたら「ジェネリックに変えても薬局に利益はありません。」と言っていましたが…。

「お誘い」のときに、「お願いがあります。」という表現をしていたぞ…。

何らかの圧力がかかっているような気がするのは私だけですかね??