前投稿で触れた「エ△プロス×ット」という薬は、日本〇薬でも売り上げがトップだったこともある薬です。
前立腺肥大症ではファーストチョイスの薬剤なんですけど…。
元々はドイツからの導入だったんですね。(国内開発ではない…ということ。)
で、その製造元の製剤にバラつきがあったとかで…。日本〇薬が技術指導も行った…と聞いています。
だから、ジェネリックが出るはずがなかった…。つーか、出て驚いた…という感じなんです。
(配合錠⇒含有成分数が多い錠剤の場合、ジェネリックが出しにくいこともあります。)
そこで、DB錠⇒2錠分の有効成分を1錠に含有させ、処方錠数を減らすことを可能にした薬を発売した…ということだったんですけど…。
もう利益商品ではなくなったんですかねえ…。
グリコ■ンも、一時、再注力したようですが、メトグルコの出現で注力するのを止めたそうです。
(グリコ■ンは、メルビンという薬と同時発売したが、後に高用量が可能なメトグルコが出現して、販売競争に敗れた。メルビンとメトグルコは大日本住友の発売で、メルビンは販売停止。メトグルコに集約されています。)
やはり、費用対効果で利益の出ない薬は注力しないんだろうな…。
私が最後に売ったハイペンなんかも、過去の薬なんだろうな…。
前立腺肥大症ではファーストチョイスの薬剤なんですけど…。
元々はドイツからの導入だったんですね。(国内開発ではない…ということ。)
で、その製造元の製剤にバラつきがあったとかで…。日本〇薬が技術指導も行った…と聞いています。
だから、ジェネリックが出るはずがなかった…。つーか、出て驚いた…という感じなんです。
(配合錠⇒含有成分数が多い錠剤の場合、ジェネリックが出しにくいこともあります。)
そこで、DB錠⇒2錠分の有効成分を1錠に含有させ、処方錠数を減らすことを可能にした薬を発売した…ということだったんですけど…。
もう利益商品ではなくなったんですかねえ…。
グリコ■ンも、一時、再注力したようですが、メトグルコの出現で注力するのを止めたそうです。
(グリコ■ンは、メルビンという薬と同時発売したが、後に高用量が可能なメトグルコが出現して、販売競争に敗れた。メルビンとメトグルコは大日本住友の発売で、メルビンは販売停止。メトグルコに集約されています。)
やはり、費用対効果で利益の出ない薬は注力しないんだろうな…。
私が最後に売ったハイペンなんかも、過去の薬なんだろうな…。