私の行きつけの店も、ほぼ消費税転嫁について決めたようです。


「A」は消費税転嫁せずに値段を維持。

どちらかというと酒の売り上げで持っているような店なので…。

料理は誘因に過ぎない…ということのようです。

「ただし、細々と作ってきた小鉢料理は止める。」とか。


「T」は消費税転嫁の方向。

「料理の量を減らすのは避けたい。」とのこと。

ただ、消費税は二段階上げなので、どちらか1回の値上げで対応したいそうです。


「W」は完全に転嫁。

1,000円で「アルコール2杯+小鉢+魚料理」は、撤廃の方向。

「元々、開店時に客が来なかったので、やけくそで作ったメニュー。」「本当に1,000円だけで帰る客もいて、利益にならない。」「1回、4人で1,000円コースを頼んだ客が居た。凄く頭に来た。」

まあ、4人で1000円コースを頼んだ客は、後日、ちゃんとしたコースで飲んでくれたそうですが…。

私も1,000円コースの時は、ビールを追加するようにしてたけどな…。


私の事務所も消費税を計算に入れていた会社は消費税分をアップの予定。

内税の会社は、そのまま維持の予定です。