久保利子さんが「新年互礼会」のことを書いておられていますが…。岡山の互礼会は、かなり有意義な会のようですね。

我が支部でも新年互礼会がありましたが…。私は欠席しました。

冗長な挨拶とバカ騒ぎが私には有意義と思えない…というか…。金払ってまで出る価値があるとは思えないんですよ。逆に頭痛がしそうで…。

23日の飲み会に参加された先生方も全員欠席(笑)。

まあ、出たくないから出なかった…というのは私ぐらいなもんなんでしょうけどね。

(飲み会に欠席されたH先生は、多分、互礼会には出席されたと思います。)


「オーソライズドジェネリック デメリット」で検索された方。

オーソライズドジェネリック⇒ジェネリックは、先発品の特許が切れてから発売される。しかし、オーソライズドジェネリックは、先発メーカーからジェネリック販売を公認され、先発品の特許が切れる前に製造販売することができる。

メリットは、特許切れの前に発売することで、市場のシェアを獲得出来る。

デメリットは、原薬・添加物・製造過程が全く同なので、ジェネリックへの移行を早める危険性がある。

要は、痛し痒し。オーソライズドジェネリックで得る利益とジェネリック移行で失う利益の比較ですね。どちらが大きいか??

ちなみに日本初のオーソライズドジェネリックは「アレグラ」なんですけど。

サノフィ社の特許切れの前に、日医工のジェネリックが発売できなかったようです。

あまりメリットはなかったかな??