母を中央まで送って行って、帰りに某社へ立ち寄り経過を聞きました。

R社…。

某店舗の閉鎖で退社した人が、外注さんと集まって会社を作った⇒出資者の1人の弟(元銀行員)が、コンサル契約して、経理をやることになった⇒何故か、その弟の姉が他の出資者と揉めて退社⇒コンサルタントも仕事を放棄…。

コンサルタント⇒某税理士と組んで、事務代行業をしようとしていたらしい。その足がかりがR社だった。


先日、R社のTさんから電話があり…。

事務を誰かに頼まないと、誰も帳簿を作ることが出来ない…とか。

そりゃあコンサルタントが逃げりゃあな。

今日、帳簿を見せてもらったのですが…。12月の決算で、4月までしか帳簿を整理していません。

となると、残り8月分の整理。決算処理は税理士さんに頼まないといけません。


それで、Sさんに来て貰うことにしました。

Sさんは、税理士事務所の所長代理で、営業から実務まで長けておられますので…。

後は、引き受けてくれるかどうかだわ。


問題は、投げだしたコンサルタント。

無責任極まりないですね。


そういえば、カレー屋の経理も事務代行業者がやっていて、行方不明になったんだったな…。

組んでいたはずの税理士にデータを渡せ…と言ったら、税理士がデータを持っていなかった…という…。

おそらく、税理士の名義貸しですね。