第45回(平成25年度)社会保険労務士試験の合格基準は以下の通り。

選択式試験は、(40点満点中)総得点21点以上かつ各科目3点以上(ただし、社会保険に関する一般常識は1点以上、労働者災害補償保険法及び雇用保険法、健康保険法は2点以上)である者

択一式試験は、(70点満点中)総得点46点以上かつ各科目4点以上である者


ふ~ん。また中途半端な基準だな。いつも思うんですけど「平均点が何点だから調整しました。」じゃあないと、「本当に公平な試験なの?」と疑われそうな…。


合格率は5.4%なんだそうですけど。これも低い…というのが実感ですね。

私のときは何パーセントだったっけ??


まあ、社会保険労務士試験ですけど…。

もうそろそろ改革が必要なのではないか…と。

まあ、受験生の負担も考慮して、科目数の増加をしても問題数は変えないとかで調整すればいいので…。

「憲法」「民法」は必要なのではないか…と。


また、選択式ねえ。正直、択一式との差が分からない。

というのが、答えが書いてあるわけですから…。表現が難しいのですが、要は穴埋めに過ぎない。

つまりは、「書かせる」という要素が皆無なんですよね。

受験生増で記述式が無くなったのでしょうが…。

運だけで点が取れるつーのもねえ…。