メトホルミンを飲みだして6日。

ようやく、腹の調子も良くなり、薬の大きさにも慣れたところです。

直径が9.1㎜というのは、かなり大きく見えますね。

ちなみにガスターDが8.5㎜。バイアスピリンが7.3㎜。オルメテック20が8.0㎜。

まあ、小さすぎて、落としたら何処にあるか分からん…てのも困りますが…。


最近で「デカい」と思った薬がイルベタン錠100mg。

こいつは楕円形の薬なんですけど…。

長径11.0mm、短径5.7mm。

普通の錠剤にしたら、もっと小さくなったのでは??

イルベタン錠⇒シオノギの降圧剤(ARBと言われるタイプ。)。


昔はもっと大きかったのを小さくしてきた薬がウロカルン錠。

それでも、長径15.0mm、短径8.0mm。

それも1回に2錠も飲まされるという…。

昔はカプセルで、0号といわれた大きさだったんですけど…。

長径が20mmと少し…。

本当に飲むのが大変…。(それも1回に2カプセル。)

ウロカルン錠⇒日本新薬の尿路結石治療剤。


まあ、薬がデカすぎると飲みにくい…と言うのが定説でして…。

水で飲んだら、薬が飲み込めず、水だけを飲んでしまった…という話をよく聞きます。

特に嚥下能力の落ちた高齢者には、そういう人が多いようです。

やはり、落としても大丈夫なぐらいの小さめの薬が高齢者にも優しい…ということですね。