前に、日生のおばちゃん(といっても、私と歳は変わらない。)が、「外交員を勧誘すること」も人事考課のプラスになる…と話してくれたことがあります。

「日本生命では来る人は拒まない。だけど定着はしない。」

そりゃあ、ノルマ行かなきゃクビだもんな。

会社としては契約が少しでも取れたら損はしないし…。


もう1人。いわゆる医薬品卸から保険セールスマンになった「高校の先輩」が…。

「これからは、おばちゃんの時代ではない。保険も商品力で売る時代。」

まあ、それが理想なんだろうけど…。

未だに、おばちゃん外交員が幅を利かせているもんな。


まあ、前投稿で「カレー屋のママ⇒生命保険の外交員」へ転身した女性のことを書きましたが…。

ターゲットというか…。「お客さんになってくれるだろうリスト」を提出していたりしてね…。

私が、損保会社に転職を考えた時に、事前面接した会社から「100人のリストを作れ。」と言われましたから。

2社が2社ともそうでしたからね。

さすがに「大学の友達ではなく、小中高校の友達を書け。頼まれたら断れないだろ。」と言われたので、嫌気がさしちゃったんですけど。


ターゲットの中に私が含まれていたとしても…。

「私は糖尿病だから保険には入れないと日生さんに言われた。」と言おう…。

実際、日生からは「保険の拡大はできない。」と言われているんで。(他社との契約は可能らしいですけど。)