私が「手伝っていた事務所」所長と仲違いした理由について書かなかったのは…。

私が一方的に書くことがフェアではないから…。それが一番大きな理由でした。

私には私の立場があり…。所長には所長の言い分があるに違いなく…。

それなら、詳細は触れずに置いておこう…。そう思っていたのですが…。


私に、あるメールが来ました。

その内容を書くかどうか…。迷いましたけど…。

やはり、この件にケリをつけるためにブログでも触れることにします。

読みたくない方は読まないで頂ければ…。


私は、給与計算は苦手です。

当然、頼まれた場合はやりますが…。

特に営業をかけてまでやろうとしたことはありません。

それは、開業時に「給与計算をやるべき。」「給与計算をやるならやる。やらないならやらないで徹底した方が良い。」とのアドバイスがあったから。

それは所長も含んでいたはずでした。


Mさんという女性が一方的な理由で急に辞めたので…。

私が給与計算をやる羽目になりました。

会社としては中堅。40人弱の会社です。

もう一度書きますが…。

私は給与計算は苦手です。

それが、所長と私の間で、大きな溝となって行きます。


以下、続く。