「東洋経済」で「日米ルポ 仕事が奪われる現場」との記事があり、社会保険労務士についても取り上げられているようです。

「ZAITEN」もまだ見ていないのにねえ…。また同じような記事が載っているんですかね??


正直な話。社会保険労務士の仕事のうち1号業務や2号業務は不安定であることは昔から言っているわけで…。

他士業との業際は曖昧だし、事務員だってできるという話は大昔からある理屈。

外注した方が安いこととか、難しいことは専門に任せた方が良い…というのが売りだったはず。

ま、労働保険事務組合のメリットは別として。


第3号業務については、独占業務ではない。

だから社会保険労務士ではなくても良い。

第3号業務をやっています。それで、たまたま資格として社会保険労務士を持っているだけです…って。

これも何回聞いたんだか??


そもそも、社会保険労務士業を生きる糧にしてるだけで、食えなくなったら止めるだけですよ。

実際、私は病気で止めかけた時がありますけどね。

それだけの話を、何回繰り返すんだか。


TPPで、社会保険労務士が無くなるんなら、その時はその時だな。