昨日はB社の事業所廃止の仕事がメイン。労働保険料の精算で、還付金が発生。

監督署に行って、窓口に話をしながら書類を提出したんですけど…。

どうも窓口が私を知っているようで、社会保険労務士らしく…。

私は申し訳ないんですけど、1回挨拶したぐらいでは、その人を覚えないんですよねえ…。


昼食を取ろうと数店舗を回りましたが、どこも満席で入れず。

仕方がなく入った某ちゃんぽん屋で男性から声をかけられる。

「Kタクシーに居たKです。」

「今は独立して個人タクシーを経営しています。」

いや、恰幅が良くなったね…。

私がKタクシー専務Oさんと仲が良かった時…。Oさんの子分のようについて回っていた人なんですけど…。

「実は、その時から現在のこと(個人タクシー経営)を目指していたんですよ。」


これは良い意味で見損なっていたな…。

Kさんを否定する人物は多かったので…。

Oさんの親戚なんか「Kはコ○キみたいな奴。」とののしっていたけど…。

長期的視野を持って、10年間、我慢していたんだね。(個人タクシーになるにはタクシー会社で10年勤務が必要。)