眼科検診は、1月8日の内科検診と一緒に受ける予定でしたが…。仕事が押していたので延期した経緯があります。それで、2月26日の内科検診の時に同時に受けようと思っていましたが…。

今日、12時45分から会食が入ったので…。少し時間が空きました。また、眼科の検査は毎年1月に決めていましたので、今日だったら「少し遅れ」で済みます。

それと、早く安心したかったこともあります。糖尿病網膜症は早期発見・早期治療が重要ですし、中途失明の三大原因ですからね。


結果…。

視力⇒大きな変動はナシ。
眼圧⇒両目とも16。正常。

最大の関心事…。眼底検査も正常。眼底出血もありませんでした。

「この状況なら、次の検査は1年後でいいですよ。」

「ありがとうございます。」


検査内容…。

細隙燈(さいげきとう)顕微鏡検査(前眼部)
眼底カメラ
矯正視力検査
精密眼圧検査
精密眼底検査(両側)

かなり詳しく眼を診てもらった…という感じです。


料金…。

初診料 70点
検査  367点

計437点。
一部負担金は1,310円でした。


看護師さんが「今日は空いていたのでラッキーでしたね。」と言われていましたが…。

検査と診察で30分だったでしょうか。



追加記入(22時またぎ。)。

私が最初に眼科検診に行ったのは、2007年の入院中でした。

いわゆるヘモグロビンA1cが14もあり、いきなり糖尿病の診断を突き付けられて…。

「眼科で検査を受けてください。」と言われたのです。

実は私の親戚(血は繋がっていない。)が糖尿病で…。糖尿病網膜症を併発し…。症状が進行する度に目が見えなくなっていった…と聞いています。(私は、その時、地元に居ませんでした。だから、その時の様子は知らないんですよ。)

その話を聞いているだけに、検査を受けること自体が怖かったのです。

毎年、検査を受けることは、自分の視力を守ること。

それを肝に銘じて、確実に受診します。