前投稿で、宅建試験の合格ラインは33点であったことを書きました。

この情報がどこにあったか…というと…。いわゆる「週刊住宅ONLINE」というホームページです。


今朝?の1時20分ごろに、そのホームページを開いたのですが…。トップページには、合格ラインの記事は掲載されていませんでした。

私は、宅建は初受験だったため、去年のホームページは見ていません。そのため、今年は発表されないのか…とも思いましたが…。念のため「最新ニュース」をクリックしたら、該当記事が見つかったのであります。

去年、かなりクレームがついたとの情報もありましたが…。今年もボーダーだけがフライング?発表された形になりました。


以下、コピペ…。

12年度宅建試験、合格ラインは33問( 2012年12月05日 )
不動産適正取引推進機構は今年度の宅建試験の合格者を発表した。合格ライン(合格最低点)は33問(登録講習修了者は45問中28問)だった。合格率は16.7%(登録講習修了者は22.6%)で、前年度の16.1%を0.6ポイント上回った。

 合格者の平均年齢は35.5歳。最高齢は東京都の83歳の男性で、最年少は奈良県の16歳の男性だった。18歳未満の合格者は7人(男性6人、女性1人)。職業別では不動産業が30.3%、建設建設関係10.7%、金融関係9.7%。学生は9.9%、主婦も4.4%を占めた。


感想としては…。

落ち着くところに落ち着いたな…と。

試験自体は難化しましたが、合格率の調整は例年通りのようです。

ゆーきゃんの平均点が29.77点。合格点は、「ゆーきゃん平均点+3点」とされているそうですが…。

思いっきりビンゴですね。

実際の合否は9時半から。不動産適正取引推進機構のホームページ等で確認できるそうです。


合格された方には、「おめでとうございます」と申し上げます。