何度か書きましたが、我家の近くには「免除者」の試験会場がありました。おそらく、その会場では「不動産関係の会社に勤めている人」が受験されたのでしょう。一方、私のような「非免除者」は、私の家から離れた…。JRの駅で2つも離れた会場で試験を受けました。

私はJRで移動し、あとは歩きで会場に向かいました。

受験校が確認しただけで3校ぐらい会場前に居ましたが…。私は「ゆ~きゃん」の通信教育ですから…。

誰にも励まされずに会場に入りました。

1校だけは、アンケートに応じましたかね…。「何で社会保険労務士が宅建を受けるんですか??」とか聞いてきましたけど…。


受験室には11時半からしか入れなかったのですが、11時少しには会場に着きました。受験生は、老若男女。意外に若い人が多かったですね。

女性は少なかったです。

社会保険労務士試験だったら受験生の半分は女性なんですけどね。


受験室に入り、ウザったかったのが「受験生への注意」でした。

スピーカーで何度も「食事禁止」「禁煙」を繰り返します。

受験室に貼っておけばいいものを…。(「禁煙」は貼ってありましたが。)


解答用紙に「カタカナ名前」と「受験番号」が印字してあるのには驚いたなあ…。

あとは漢字名前を書けば万事OKです。

2時間、トイレに行けないのがきつかったですが…。

もっときつかったのが、帰る時の行列でした。

とにかく人が多い…。

冒頭にも書きましたが…。

試験会場は、ここだけではなく…。「免除者」の試験会場は別であります。

この人の波に加えて、「免除者」もいるのか…と思ってしまいます。


このうち合格するのが2割もいないんですね…。