昨日。

Hさんが某店の依頼で選んだ東芝「dynabook Satellite B452/F」を設定する作業。

インテル® Celeron® プロセッサーB820 1.70GHz・メモリ2GB(2GB×1)・ハードディスク320GB。何故か、OSは「ウィンドウズ7Professional」なんだよな…。

コンピューターの使用目的が「ウェブの閲覧」と「ウェブの修正」だということなんで、正直「ウィンドウズ7Professional」はオーバースペック。

逆に、メモリを4GBにした方が良かったのでは? それかCeleronより性能の高いCPUに替えた方が…。

そこら辺を含めて、バランスが取れていないモデルだな…と思っていました。


ところが、設定してみると、ソフトの立ち上がりがすごく早い…。

インテル® Celeron® プロセッサーB820 1.70GHzの性能が思ったよりも高い??

よく、メモリが大きい=作業する机が広い…という表現をしますが…。

机が狭くても、作業従事者の能力が高い…というところでしょうか。

その他、テンキーが標準装備なのも使いやすいかな。


今回は、コンピューターの設定までです。

インターネット環境が、まだ整っていないので…。

インターネット設定は、後回しとなります。