資料追加。

個人事業主「S」の事業主Kさんに労働基準監督署から電話がかかってきたとか?

「(従業員2人分の今年の)4月の賃金台帳をファックスしてほしい…と言われました。」

「すみませんが電話番号を教えてください」(Kさんの携帯に電話がかかってきたため、電話番号が確定できるはずだったのです。)

私が電話をかけてみたら…。労働局の職業安定部じゃん…。

つまりは「若年者等正規雇用化特別奨励金」のチェックで…。月末締めの翌月25日払いという給与支払い形態なので…。もう1月分、賃金台帳を寄こせ…ということらしいです。

労働基準監督署にしては中途半端な要求だと思ったよ…。


B社の追加資料に付いてはOKだったのですが…。

私が電話番号を誤記したとかで…。

申請書を修正してファックスしろ…とか。

まあ、作業的には大したことではないんですけど…。

そちらで直してくんないの??



今日は、事務員さんに「算定基礎届」を出しに行ってもらいました。

A年金事務所は簡単に終了。

ところがB年金事務所で戸惑ったようです。

手伝っている事務所では、基金の会社でも「年金事務所から郵送されてきた書類」に記入しています。

つまり、基金の用紙の一番裏側の用紙を使わないんですよ。

そのため所長(当該書類を記入された。)が「備考欄」に「基金加入者番号」を書いていたんですけど。

事務員さんも窓口も、その番号が何であるか理解できなかったようなのです。

窓口が「何か値段ですか?」と聞いたって…。

事務員さんが持って帰って来た書類を1目見て…。

「何だ基金加入者番号じゃん。」と思いましたが…。

事務員さんには、まだ分からなかったんでしょうね。

この書類は、私が持って行くことにしました。