給与計算は苦手でして…。何で苦手かというと、チマチマした仕事が苦手だから。

タイムカードから時間を紙ベースに移して、コンピューターに入力。その後に、明細を印刷。

その後がねえ…。

接着タイプの給与明細を、控を剥がして、給与明細の中身を接着して隠す…という作業。それも、今回は「住民税」のお知らせを封入せねばならず…。

事務員さんは外回りなので、私が1人で机上で黙々々々々々々々々々々々々々々々々…。

途中で、飽きちゃいます…。


前に、私の顧問先で…。1日、カウントを間違えて…。

5千円ほど給与額を少なく計算してしまい…。

社長からチマチマチマチマチマチマチマチマと嫌みを言われ…。

あぁ…。虎馬が…。

時間も制約されるし…。


K奥さん先生曰く…。

「あら、ふとっちょさん。給与計算をしていたらお客さんは逃げないし。お金が稼げるんだから(給与計算を)やるべきなのよ。」

でも、私の事務所自体は私1人なので…。何かあったら、どうしようもないですし…。

「給与計算が遅れますがすみませんね~。」とは言えませんし…。

実際、心臓君の機能低下時にはN先生に依頼せざるを得ず…。


給与計算はしっかりした事務員さんがいてからこそでは…。