昨日は、午後から助成金2連発。

個人事業Sの「若年者等正規雇用化特別奨励金」と、B社の「中小企業定年引上げ等奨励金」です。

どちらも、今週初めの火曜日に提出予定でしたが…。

書類作成に手間取った事と、給与計算の仕事を優先したため後回しになったことで、昨日の提出となりました。

ま、仕方ないと言えば仕方ないんですけど…。


個人事業Sの「若年者等正規雇用化特別奨励金」。

事業主は悪い人ではないんですけど…。

事務所所在地、名称、給与支払日、労働時間。変更の報告が、全て事後報告なんですよ。

事務所所在地変更をやった後に「実は名称も。」なんてことを言われ…。1回で済む「変更届」が2回もやらされる始末。

給与支払日、労働時間の変更も「トライアル計画申請」の時に、ハロー窓口から求人票との違いを指摘される始末…。

二度手間のオンパレードだな…。

結局、事実と書類を合わせるのに時間を喰ったんですよ。

普通なら、半日もあれば充分な仕事なんですけどね…。

普通じゃあないから…。


B社の「中小企業定年引上げ等奨励金」。

要は、たった1人の従業員さんが70歳を超えていますんで…。

「70歳定年制では不合理」なんですね。

だから「定年制廃止」しか取りようがないな…と。

最終的には、社長の了承がマッハで出ましたんで…。

昨日、提出したのであります。