賃金の一部を「通勤費」にして支給していた例。

結局、正常化することになったとか。

つまり「賃金」は「賃金」として給与明細に表示することになります。

ま、当然のことなんですけど。


休業補償の根拠になる「労使協定」と「賃金台帳での休業補償計算」のやり方が違ってしまった例。

これも修正されました。

100パーセント補償なので、手取額は全く変わらないんですけど…。

やはり、「労使協定」がある以上、それに則った計算順序にしておかないと…。

多分、結果が同じなので審査には通るだろう…と思いますが…。絶対に通るという保証は出来ませんので。


中小企業定年引上げ等奨励金で…。窓口から電話があり…。

「雇用保険被保険者資格喪失確認通知書」をファックスしてくれ…とのこと。

「新就業規則の施行時には、従業員が、もう1人いたようです。その人の確認が必要なので。」

確かに、該当者がいたのですが…。

離職理由が「会社都合」になっているぞ…。

ファックスした後、確認したところ…。

「事業縮小なら問題はない。」とのこと。

支給がダメになる解雇って、どんな解雇なんだろう??


今日は飲み会です。

メンバー間で確執?があり、荒れ模様となりそうです…。