まず、東日本大震災により犠牲となった方々に対し、心より哀悼の意を表します。

また、被害に遭われた方に、心よりお見舞いを申し上げます。


去年のあの日、私は前日の飲み会により二日酔い状態で隣県の会社&ハローワークへ行っていました。

その帰り、何気なくラジオをつけたら、東北で大地震が起きたとのこと。そしてしばらくして、大津波警報が出ました。

私は、大津波警報の発令を聞いた時…。

たまたま、海沿いの国道を走っており…。

その時は何気なく聞き流したのですが…。

家に帰ってから画像を見た時、ゾッとしたことを覚えています。

私が海沿いの国道を通過時に、津波が来ていたら…。私も流されたに違いない…。


正直、阪神大震災の時に、これ以上の惨事を想像しませんでした。

しかし、実際に、東日本大震災が起きてしまった…。

天災は忘れたときにやってくる…。

我々は、もう一度、その言葉を思い出し…。天災に対して備えなければなりません。


それと復興です。

私自身には、知力も財力も不足していますが…。

出来ることをやろうと思います。

それは、東日本大震災だけではなく…。

長野に対しても、新燃岳に対しても…。