先日、ちょっと思い出して、個人事業「H」の事務所前を通りました。

県会議員のI氏の息子が実際は運営しており、傀儡社長のY氏が経営していたのですが…。

事務所の玄関は封鎖状態。

事業として始めるはずだった訪問マッサージも休眠しているようです。

私との顧問料滞納分10万円何某は、未払いのままで終わりそうです。

こうなりゃ、I氏の落選に力を注ごう…なんちゃって。選挙区が違うからやりようがないな…。

政治連盟でイチャモン付けるのも何だし…。


しかし…。

私に不義理な「やり方」というか「切り方」をしてきた会社は…。

数少ないものの、全ての会社が左前になりました。

1軒だけかな。営業しているのは…。後は全部倒産又は休眠状態。

その1軒も、経営が傾き出しているとか…。

そりゃあ、そうで…。

私は社会保険労務士として、必死に仕事をしているわけで…。

そのアドバイスが気に食わないからと言って誠意のある「切り方」をしない会社は…。

顧客や取引先にも不義理をやらかす危険性が高いわけで…。

「切る」にしても、きちんとやらないと…。


また…。

私の方から顧問契約を切った会社は全部倒産ですよ。

だって、「法律違反」や「倫理に反する行為」を強要する会社は、どこかで歪んじゃいますから。

周りにイエスマン士業者が残り…。

そのイエスマンも、沈む船には一緒には乗らないですから…。

要は金だけ絞り取られてサヨウナラされて…。



何で、こんな話を書くか…というと…。

誠意のない「切り方」をしてきた会社があったからでして…。

私の直接的な顧問先ではないものの…。

ちょっと腹をすえかねているのであります。

(以下、続く…かも。)