久保利子さんが、研修会講師の選任に怒っておられます。

投稿文を見て、「ああ、なるほどな。」と思うんですけど…。

投稿文で触れられたK氏とは会ったことはありませんが…。確か、Kコンサルの一員であると聞いたことがあります。

何回も触れましたが…。

私はKコンサルの勉強会(というよりは勧誘会)に参加したことがあり…。

半日で聞くのを止めて出て行きました。

持たないんですよ。こんなコンサルが出来るか!!てぇ感じで…。

初年100万円。次年から50万円の会費だったかな。その会費を使ってやることは「社会保険を合法的に辞めさせる」というコンサルの実現でした。

正義ぶる気はありませんが…。

その需要…社会保険料をゼロにするコンサル…が成り立つことに、私の精神が持ちそうにありませんでした。

その後、大阪の友人を呼び出し、一緒に飲みに行きましたよ。(勉強会は大阪であったから。)

やけ酒ですな…。

現在、Kコンサルでは社員を外国の会社に移籍させ、現会社に出向させる…というコンサルをやっているようです。

なぜ、そんな事がわかるか…というと…。

会員が我県にも存在し、パンフレットというか提案書を撒きまくっているから。

それで社会保険・雇用保険を削減するという…。


ちなみに…。

カリスマ社会保険労務士K先生が編集した本に執筆した○○氏も、そのコンサルの会員ですよ。ホームページにそれとなく書いていますから、間違いはないでしょう。

社会保険労務士の地位向上に力を注ぐK先生と地位向上になるとは思えないK氏。

同じイニシャルKでも大違い。