「居酒屋Iさん」に「もう店では飲まないので…。」と言ったら、どうも冷たい奴と思われたようです。

私にとっては、「店の維持」のために付き合いで飲んでいただけでして…。

「店の維持」が不可能になった以上、店で飲む意味もなく…。

もし、「居酒屋Iさん」の店でなかったら…。

こんな店には行かないですよ。

刺身は買ったものに利益を上乗せしただけ。

後は焼き鳥。出来合いのフライ物。

食うもんがない。

生ビールもグラスを替えないから生ぬるくなって行くし…。

ま、もう店は続かないんだから…。


36協定を新しく出す会社。

いわゆる「時間外労働の限度に関する基準」では時間外が足らないと言い出しまして…。

仕方がないので、「特別条項」を付け、「時間外労働の限度に関する基準」をオーバーさせました。

ま、半年しか使えないけど、現実には近付くだろう…と。

すると社長から電話。

「上限がオーバーできないのなら36協定の意味はないんじゃあないか?」

いや…。36がなければ時間外自体が出来ませんよ…。

私は、「特別条項」なんて、役所の逃げだと思うんですけどねえ…。